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Hiram Bullock(Hey, no kidding, man! )

あるドラマーからメールが来た。
「よっしぃさん、ハイラムが亡くなったってホントですか?」
この冗談にしてはタチの悪いメールは睡眠不足の僕を眠りから無理矢理引きずり出すには充分だった。



僕がハイラムのギタープレイを初めて耳にしたのは、彼のソロアルバム『From All Sides』。
当時僕は20歳位だったかな。
まだ海外のジャズとかフュージョンとかソウルとかほとんど聴いた事がなかった。
当時知り合ったある先輩キーボーディストに「これ、かっこいいし勉強になるから聴いてみな。」って借りたのがこのアルバムだった。(このアルバムは僕が最も影響を受けたベーシスト、Will Leeのプレイとの出会いでもあった。)
結構衝撃的な出会いだった。

ハイラムのサウンドは、当時の印象をそのまま表現すると、言葉は悪いが「下品」という感じだった。
なのに、いやでも耳に残る強烈な音色で、そのくせバラード曲ではすごくセンスのいいフレージングを聴かせてくれるし、何よりボーカルがファンキーで暖かかった。

そんな印象を持ちつつも、まだその辺の音楽に深く興味を持てていなかった僕にとって、最も興味のあるギタリストとは言えなかった。

何年か後、僕はWill Lee大好きのベーシストになっていた。(一時期は髪型まで真似しようとした)
そんなとき、Hiram Bullock Bandの「Many's Car Wash」というライブアルバムが発売された。それを聴いて僕はさらに、Will Leeのアーティストとしてのレベルの高さに驚嘆し、感動し、彼に近づく事の難しさを思い知って愕然としたりもした。(「この人ウマ過ぎって事ね。。。)」
そしてさらに、ハイラムのギターの音とプレイにぶっ飛んだのだった。

ほどなくして、彼らがブルーノートにやってくるというのでチケットを予約して一人で見に行った。

そしてその夜、そのステージで繰り広げられたのは、名門ジャズクラブにあって、間違いなく「ロックコンサート」だった。

       続く
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ホント残念です

ケイも、友達のTakaがハイラムのブルーノートライブのドラムのトラで演奏してた時に観させてもらってめっちゃノリまくってハマった。エネルギーの塊のハイラムがこんなに早く亡くなって愕然としました。残念です(T T)

まだオフィシャルには発表されてないみたいだけど親交の厚かったウィルリーが自分のサイトにお悔やみのコメントを載せてたからホントなんだろうな。。残念です。

マジで?

ブロウへ
びっくりです。
言葉が見当たりません。
俺もお祈りします。

まじかっ!
とっても残念(>_<)
まだそんな歳じゃないのに…。

本当に

本当に冗談にしてはタチの悪いメールですよね…。
眠りから起こしてしまうとはすみません!
どうか心安らかに…ご冥福を…。
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よっしぃ

Author:よっしぃ
ベーシスト、よっしぃのブログです。
魅惑の東京サロンというバンドで弾いてます。
ソウル好きの仲間とやっているEbony-B & the Grasshopper(s)もよろしく!

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11月12日(土)@高円寺Jirokichi
久住昌之&オーケストラQ

11月19日(土)@新宿Golden eggs
Ebony-B & the Grasshopper(s)

12月15日@下北沢Club 251
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