スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Mr.Larry Graham

もう何年も前だけど以前このブログで、僕が好きな、というか影響を受けたベーシスト達を紹介しました。

そして現在、今更といえば本当に今更なんだけど、今改めてこの人にかなり影響されてます。
その名も、

「Larry Graham」

images.jpg


この間エボビのライブで彼のバンド「Graham Central Station」の曲「The Jam」をカバーしたのをキッカケに改めて彼の奏法を研究しててすっかりはまってしまっている訳です。

バンドやったり、楽器を演奏する人なら、ベースの奏法で「チョッパー」という言葉を聞いた事があると思う。
諸説いろいろあるけど、まずこの人物こそが「チョッパー」の創始者の一人である事は間違いないと言われている。
実はこの奏法にはいろいろ呼び方があって、最近でこそMarcus Millerの影響で「スラッピング(若しくはスラップ)」(=叩く)という呼び方が日本でも定番になって来ている。
僕の今までのスラップのスタイルはどちらかとWill Leeのやり方を参考にして来たんだけど、最近これが覆されつつあったりして。

彼の影響で、現在超一流で活躍しているベーシスト(先に挙げたマーカスやウィルも勿論含めて)達のほとんどがLarry Grahamに影響され、それぞれのスラップのスタイルを確立して来た訳だが、僕にはLarry Grahamの奏法は他のどのベーシストとも異なっているように聴こえる(というか、見える)
彼は自分の奏法を「チョッパー」とも「スラッピング」とも呼んでおらず、単純に手指の動作で表現して「Thumping and plucking」と呼んでいるが、彼の演奏中の映像を見るととても良く理解出来る。
因に辞書で調べると、Thumpingは=大きな音を立てる、plucking=むしる、とある。

なるほど、まさにそんな弾き方してるよね。

彼がこの奏法をするようになったのはきちんと理由がある。
彼自身曰く、Sly & the Familystoneに加入する前は、ピアニストである彼の母親と2人でプレイしいたらしいのだが、当時はドラマーと一緒に演奏する機会は無く、彼がベースでパーカッシブな音を出してドラムがいない分を補う工夫をした結果生まれた奏法なのだそうだ。
つまり彼は自分で必要に迫られて試行錯誤してあの奏法を確立した訳で、当然僕なんかには同じようには出来る訳ないと思うけど、彼の奏法のエッセンスを自分のスタイルに取り入れるべく、日々励もうかと努力してます。

おかげで今までピックアップフェンスを装着してた僕のジャズベからはフェンスが取り外され、フェンスを利用したスラップをしてた僕はまるでベースの初心者の様に毎日彼の音の出し方をイメージして練習するようになってきました。(ホントにフェンス無しじゃ全くと行っていいほど出来なくなってた。。。)
でも少しずつ、似た音(あくまで似た音ね)が出るようになってくるとそれは楽しいけど、20年ぶりくらいに出来た親指のタコが痛いです。。。

youtubeに彼のライブの映像がアップされているので、圧巻のベーススタイルを堪能してみて下さい。


http://www.youtube.com/watch?v=F-N7vLIEKkg




スポンサーサイト

テーマ : エレキベース
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

よっしぃ

Author:よっしぃ
ベーシスト、よっしぃのブログです。
魅惑の東京サロンというバンドで弾いてます。
ソウル好きの仲間とやっているEbony-B & the Grasshopper(s)もよろしく!

よっしぃ on the gigs
よっしぃの近日中のライブ情報です。

10月21(金)@西荻窪 w.jaz
Ebony-B & the Grasshopper(s)

11月12日(土)@高円寺Jirokichi
久住昌之&オーケストラQ

11月19日(土)@新宿Golden eggs
Ebony-B & the Grasshopper(s)

12月15日@下北沢Club 251
J.H.Street Band
よっしぃにメールする
ブログへのご意見や、お問い合わせなどお気軽にどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。