魅惑の東京サロン vs Ebony-B & the Grasshopper(s)

さて、前回の記事でも紹介致しましたが、今度の土曜日は我がヒルサロの母体、魅惑の東京サロン(以下:ミサロ)とEbony-B & the Grasshopper(s)のジョイントライブです。
そもそも、魅惑の東京サロンとしての活動を開始しようという運びになった時に、日にちだけ決まってて、我々がこの日をすべて企画するという流れになっちゃった時に、ギターのダッチが
「エボビさんタイバン行けないスかね~、よっしぃさん。」
と言ったのがきっかけ。
おかげさまで私とぃど兄はステージに出ずっぱりというとても心躍る夜を迎える事になった訳です。
しかし、ミサロは、蛭田がファミリーに加わってからというものほぼ6年間、ミサロ名義でのライブは一度も行っておらず、今回も新曲の製作、アレンジに追われ(ダッチが)、たったの2回のリハーサルで本番を迎えようという殺人的な強行スケジュール。加えてエボビの方も新曲を2曲ほどリストに加える事にしていたので、曲を覚えるのが大変です(これは俺たち全員)。ムムム。。。
しかしながら、これまでのリハの感じだと、ミサロもエボビも両方いい感じに仕上がりつつあります。
ミサロの方はとにかくいつものダッチのアレンジのごとく相当の演奏力を求められます。とにかく難しい。しかしここはさすがミサロの面々。みんな経験豊富なだけあって、きっちり形になって来てます。
それに対してエボビは、アレンジこそシンプルなれど、細かいニュアンスやグルーブのチェックに時間がかかり、別の意味で非常に集中力が求められる、当たり前だけど全く気の抜けない状態。
こうやって2つの異なるバンドの制作の中に同時に身を置いてみると、出来上がりまでのプロセスが全く異なってとても興味深いです。頑張れオレ!
そして、この辺りで、ドラムのエロエは?という話が当然でてくるのですが。。
キーボードのゆうたさんもブログで紹介している通り(コレ)、約一年間ヒルサロのドラマーとして一緒に頑張った僕の大事なリズムパートナー、セレブエロエは、前回のクロコダイルで素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれましたが、残念な事に別々の場所で頑張っていく事になりました。
エロエと一緒にリズムセクションを組んだ事は間違いなく自分にとって大きなプラスになりました。おそらく彼女にとってもそうだったと思います。
今後は別々の場所でお互い頑張っていく訳ですが、今後とも応援宜しくお願いします。
さあ、曲覚えて練習するぞ~!
そうそう、ヒルサロのヒルサロたる所以である蛭田奈由未もお店のつよいリクエストにより、ゲストで数曲参加予定です!!
4/18(sat)@上野 Every Swing
[出演]
魅惑の東京サロン(ゲスト:蛭田奈由未)
Ebony-B & the Grasshopper(s)
open/19:00 start/20:00
charge/¥2,000
お問い合わせ:Every Swing 03(5818)3513
このライブ、見逃すべからず!!
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