「よっしぃ、この車、なんだかんだいってもよく走るよな〜。エンジンなんかめちゃくちゃ調子良さそうじゃん!」ヒルサロのリーダー、たんたんさんがよく言ってた。
ヒルサロの仕事でも、機材持ち出しの営業やら、クロコのワンマンなんかはアンプを積んでサンバーちゃんで出かける事がほとんどで、そうなるとご近所のたんたんさんやナナちゃん、通り道のエロエをピックアップしてゆく事が多かったのだが、その度にたんたんも僕のサンバーちゃんの事を良く言ってくれてたものだった。
確かにエアコンが効かなかったり、クラッチが滑り気味だったりと決して万全のコンディションとは言えないまでも、快調に走ってくれていた。
しかし、やはり事件は起こった。
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http://anythingfunky.blog39.fc2.com/blog-entry-39.htmlhttp://anythingfunky.blog39.fc2.com/blog-entry-40.htmlこれまた故障中で修理工場に入院していた魅惑号に積んであった機材をサンバーちゃんに積み換えるべく魅惑号入院中の工場に向かう途中で、今度はサンバーちゃんがまたまたエンコしちゃったのだ。
当時はヒルサロのドラマーが突然活動できなくなるアクシデントがあって、しかし既に決まった営業などは断れる訳もなく代役を急遽探したりなどバタバタしっ放しの中での事件。悪い偶然は重なるもんなんです、ハイ。
無事、修理は完了して戻っては来たが、すでにウチの父親は怖がって車での外出を極力控えるようにまでなっていました。
エアコンは効かないし、「もう軽自動車で14万も走ってれば、いつ壊れてもおかしくないよ。これからは不具合出たとこを直しながら少しずつ乗る方がいい」なんつって工場の整備士さんには言われちゃうし、、、
この頃から僕は
「次の車検で、買い替えよう。。。」
と考えるようになっていたのです。
そして2009年。。
真剣に程度の良い中古車を探していた矢先、魅惑号の管理をしていた夕田さんが引っ越しをする事になり、引っ越し先では車の管理が今までよりもし辛くなるそうで、移転後の車の管理をどうするかという問題が持ち上がりました。
そして引っ越しの時期が5月、そう、僕のサンバーちゃんの車検切れと時期が重なるのです。
「魅惑号、僕が管理しますよ〜。」と僕が申し出た。
という訳で、先日、4年間苦楽をともにしたサンバーちゃんに別れをつげ、魅惑の東京サロンの機材車「魅惑号」を僕が預かる事になったのです。
いざサンバーちゃんとの別れを決めると迷いが生じるもの。。
お金はかかるけど、まだまだ元気だし、車検通してもっとかわいがってあげたいという衝動にかられてしまったりもしました。
しかし、このままサンバーちゃんを維持し続けるにはリスクも高く、そのリスクを顧みないで所有し続けるほど僕には余裕がある訳でもない訳で。。。
先日までにサンバーちゃんの廃車やら、魅惑号の名義変更やらもろもろの手続きをすませた次第です。(因に名義変更手続きって、費用を抑える為に自分たちでやったんだけど、以外と簡単なのね。。)
もうすでに僕の駐車場には魅惑号が収まっています。
魅惑号もなかなか手のかかる奴だって聞いてるけど、よろしくな。

ごめんよ、サンバーちゃん。
お前と出会った時のこと、アクセル踏み込んだ時の小気味いいエンジン音、忘れないよ。僕にもうちょっと甲斐性があれば、お前をずっとそばにおいてやるのに、本当にすまない。
いつか僕がセカンドカーを持てるようなお金持ちになったら、間違いなくお前の兄弟を探すよ。モスグリーンとクリームのツートンでマニュアルシフトのサンバーディアスクラシック。
